SUPスクールボードの修理方法

こんにちは、神奈川・逗子・葉山にあるSUPスクール、

スイッチスタンスのRYUHOIです!!

本日もとっても良いお天気♪

海に出たら気持ちよさそうです😊

だけど、自粛ムードな昨今。。

今日はノースクール💦 今日は??今日も。笑

時間があるので、今日はのんびりとボードのメンテナンス👍

どうしても使用していると、ボードに穴が開いてしまったりします。

SUPのボードは中のフォームが発泡スチロールなので、

穴を放置するとフォームが水を吸ってしまって重くなってしまいます。

なので、傷を見つけたら早期の修理が必要です!!

(簡易でも何でもとにかく水が入らないことが大切です)

▼SUPのボードの修理にはエポキシレジンを使用します。

2液性の樹脂ですので、主剤と硬化剤を混ぜることにより固まります。

それをガラスクロスに含浸させて積層するのが一般的な修理方法ですが、

面倒くさい 効率良く修理するために細かくカットしたクロスを混ぜ込んでパテ状に。

▼大きく穴が空いた箇所はカッターで整えて、マスキングして、パテを流し込んだら、

ラップ掛けてエアー抜けば、あとは固まるのを待つだけ♪

本当に綺麗な見た目にしたかったら、

サンディング→仕上げ用パテで細かい穴を埋める→サンディング→

サーフェーサーを吹く→塗装でかなり綺麗にはなりますよ✨

今回はスクールボードなので、ご勘弁を🙇

▼スクールボードを引っ張り出して、壊れていないかチェックしましたが、

綺麗に使って頂いているので、大きな修理はほぼ無しでしたー👍

お仕事の相棒ですから、たまにはちゃんとメンテナンスしてあげないとね!!

それでは、また☆

僕と一緒に漕ぎましょう!!

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