SUPパドルの選び方

こんにちは、神奈川・逗子・葉山にあるSUPスクール、スイッチスタンスのRYUHOIです!!

逗子海岸は夏に向けて、浜にも人が増えて賑わってきています☆

その前に梅雨…

あまり良いイメージないかもしれませんが、

風が弱い日が多いので実はSUPにオススメのシーズンだったりします♪

さて、今回はSUPのパドルの選び方についてお話させて頂きます。

いつものように僕の主観がかなり入っております、ご参考程度に。

パドルを選ぶにあたって、漕ぎ方のイメージが大切となります。

SUPの漕ぎ方については過去の記事をご覧ください♪

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こんにちは、神奈川・逗子・葉山にあるSUPスクール、スイッチスタンスのRYUHOIです!! 以前、SUPの漕ぎ方について書いて...

漕ぎ方のイメージは

パドルで水をしっかりキャッチすること。

パドルは水の中を動かずにキャッチした場所のまま、

そこを支点にボードを動かしていくという感じです。

決してパドルを腕で力任せに漕いで進んでいるわけではありません。

パドルを選ぶにおいて重要な事はいくつかあります。

まずはパドルを大まかに3つに分けてみましょう。

①ブレード
水に入水する部分

②シャフト
棒の部分

③グリップ
上の手が握る部分

これがパドルの形となります。ここに

④素材
カーボン、グラスファイバー、アルミ等

という要素が加わります。

まず③のグリップに関してはメーカーによって差はありますが、

決して力を入れて握る物ではありませんので、

力を入れずにホールドしやすい物であれば良いと思います。

大切なのは①ブレードのサイズ・形と

②シャフトの硬さ・太さ ④素材が特に大切です。

①ブレードのサイズ・形について

簡単に言うとブレードサイズが大きくなればなるほどパワフルなパドルとなります。

ただブレードを大きくすれば速く漕げるかというと、そんなことはありません。

大きすぎるブレードはパワフルすぎるが故に、漕ぎきることが難しくなります。

結果、パドルを滑らせる漕ぎ方になってしまったり、

力任せな漕ぎ方になってしまう可能性があります。

いわゆる腕漕ぎ、チョイ漕ぎですね… 僕も気を付けます。

ブレードの面積は長さと幅によって変わってきます。

一般的にサーフィンでは瞬発的なパワーを必要とし、(テイクオフのため加速する必要がある)

波に乗ったあとは取り回しが楽に(パドルの長さは短くしたい)

という観点から、ブレードの長さは短く幅があるような形が多いです。

レースでは効率の良い漕ぎ方が求められます。

ボードのなるべく近くを漕げるように、(幅は狭く)

局面によってパワーのコントロールが出来るように(ブレードを入れる深さを変える)

少し縦長なブレードが多いです。

ちなみに、僕が使用しているブレードのサイズですが、

身長175cm、体重69kg、でブレード面積は、

レースでは83.7と75.1の2本をコンディションによって使い分け。

波乗りでは84を使用しています。(数字は全てスクエアインチです)

女性の方はさらに小さいサイズを、

大柄な男性はもう少し大き目のサイズを選ぶと良いでしょう。

同じスピードが出せるのであれば、ブレードサイズは小さい方が漕いでいてらくです。

短距離のスプリントのようなレースは大き目でもよいでしょうが、

長距離では一定のペースをキープすることが大切となりますので、

レースの距離によっても選ぶブレードサイズは変わってくるということですね。

②シャフトの硬さ・太さ

こちらも漕ぎ味に影響してくるところです。

一般的にパワーがある、テクニックがある方は硬めのシャフトを、

小柄な方や初心者の方は柔らかめのシャフトを選ぶと良いです。

硬めのシャフトは反応が良く、ちゃんと漕ぐことが出来ればスピードに繋がります。

ゴルフのクラブと同じイメージなのでしょうか?(詳しくないので違ってたらすいません)

ゴルフでヘッドスピードが速い方は硬めのシャフトを使用することで飛距離がでます。

パドルも一緒で水の中のブレードのスピードが速ければ硬めのシャフトが活きてきます。

逆に初心者の方は硬めのシャフトを使っても漕ぎきれないでしょう。

それを無理に腕で漕いでいると肩や肘に負担がかかってしまいます。

ゆっくりと楽に漕ぎたいのであれば柔らかめのパドルを選ぶと良いと思います。

また、パドルの長さによっても体感のシャフトの硬さは変わってきます。

短くなるほど硬く、長くなるほど柔らかく感じられます。

小柄な方が硬いシャフトを選ぶと身長に合わせてパドルの長さも短くなりますので、

余計に硬く感じられるということです。

シャフトの太さも最近はメーカーが各種だしておりますが、

強く握って漕ぐものではないので、

指先にしっかりとかかる太さであれば良いと思います。

細すぎるもの、太すぎるものは必要以上に腕に力が入ってしまうので疲れてしまいます。

④素材

値段に直結してくる部分でもあります(笑)

安価なパドルはシャフトがアルミだったり、ブレードがプラスチックだったり。

価格帯が真ん中のパドルは、グラスファイバーとカーボンの組み合わせが多いです。

ハイエンドモデルはカーボンだけかグラスファイバーとの組み合わせ

(ただしカーボンの率が高い)がほとんど。

高価なパドルほど軽い物が多く、そして硬い物が多いです。

一般的に、カーボン含有率が高いほど硬くなり、低いと柔らかくなります。

前述した通り、硬さは使う人のレベルや体格によって選ぶべきですので

かならずしもカーボン100%が良いとも言い切れません。

最後に

メーカー不明のあまりに安価なパドルの中には、

ブレードの形状が良く無いものが多く見受けられます。

そのようなパドルでは、最も大切な水をキャッチすることが困難となります。

結果として良い漕ぎ方を身につけるのが非常に難しくなってしまいます。

SUPのエンジンは自らの体であり、

パドルは唯一の推進力を得る手段でありますから

ご自分に合ったパドルを見つけることがとても重要です。

決して値段だけを判断基準にしませんように。

良いパドルを見つけて楽に楽しくSUPしたいですね♪

僕(RYUHOI)と一緒に漕ぎましょう!!

湘南・逗子 スイッチスタンスSUPスクール

http://switch-stance.com